三味線を高く売るなら このお店へ

三味線買取

「引っ越しを予定しているので、不要となった三味線を売却したい。」
「故人が三味線を嗜んでいたけれど、遺産整理の為に買取を頼みたい。」
そのような三味線買取のご希望はありませんか。
でしたら、五宝堂さんに一度ご相談されるのはいかがでしょう。

ところで三味線といえば、日本の有棹弦楽器であり、もっぱら弾(はじ)いて演奏される撥弦楽器ですね。
また楽器分類学での三味線は、ギターなどと同じ「リュート属」に属しており、同じような楽器は世界各地に存在をしています。
そんな三味線は実は沖縄から日本国内に広まったという説が有ります。
その経緯は、16世紀末の沖縄(当時は琉球王国)に中国大陸との貿易により、
三味線の元になった三線(サンシン)が伝来をして、琉球王朝での宮廷音楽に採り入れられました。
その為現在でも沖縄県では、「シャミセン」と「サンシン」の両方の呼び方が残っているそうです。
その三線が沖縄から大阪の堺に宮廷音楽ともにもたらされると、短い期間で三味線に改良をされました。
現在でも残る三味線で、あの豊臣秀吉が淀殿のために作らせた三味線「淀」は、
現在の三味線とはほとんど同じ形状をしているそうです。

そのような歴史を経ている三味線を、五宝堂さんでは確かな鑑定で高く買取をしてくれます。
そのうえ、他店では買取の際に何かと別途費用を請求されがちですが、
五宝堂さんなら、出張費用や査定料、事前見積もりや相談なども無料です。
それに平日では何かと忙しく買取依頼が難しい方のために、
土日・休日でも出張買取対応が可能なうえ、宅配買取も選んで利用することができます。
だからこそ三味線買取なら、ぜひ五宝堂さんに任せてみてください。
古い三味線が思いがけない高値となるかも知れませんよ。